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木城 川原自然公園 MTBコース 2011年7月

雨が激しく降っております

先日の「木城MTBチャレンジ90分」で撮影した写真を
bianchi@Nさんより、預かっております

参加された全員分の写真を現像してくださいました
bianchi@Nさん、ありがとうございます

みなさん、取りに来てきてください

大会前に、「川原自然公園常設MTBコース」をネットで検索
しましたが、コース概要が掲載されたHPやブログが見当たり
ませんでしたので、これから参加する方の為にコース情報を
残しておきますので参考にしてください

なお、大会によってはコースが変更されますので、あくまでも
2011年7月3日に行われた大会のコースです

本部裏のアスファルト舗装路部よりスタート

Dsc05741

Dsc05742

林間コースへ右折

小学生は右へ、その他は左へ

Dsc05743
Dsc05744

Dsc05745

Dsc05748

一つ目の足すくい坂
何人か、餌食になりました

Dsc05749

Dsc05751

そして、また、林の中のスラローム区間へ

Dsc05752

本部裏を「ウニウニ」曲がって

Dsc05756

トイレ横のスラローム区間に突入

Dsc05758

「ウニウニ」

Dsc05759

ここを抜けると視界が広がります

宮崎名物 「鬼の洗濯岩」もあります

Dsc05762

広場の脇のフラット区間は・・・・
誰も見ていないので、「ほっと一息区間」です

Dsc05764

トップライダーは縁石の上をスッ飛ばします
真似しましたが、よけい遅いです

Dsc05767

川沿いの玉砂利区間は走りにくいです

Dsc05770

林間の日陰「苔」区間に

Dsc05771

束の間の「ほっと一息区間」を抜けて

Dsc05773

池方面へ向かいます

Dsc05775

Dsc05776

ここが楽しい、池へのダイブ区間

Dsc05721 

池の周りを回って

Dsc05723

ビギナー&小学生は直進
それ以外は・・・・
「お楽しみコース」へ

20度くらいの坂を登らされます

Dsc05725

Dsc05726

あまり長くないので、「気合」で登ります

登りきると、少し横に走って・・・
楽しい、「つづら折れの下り」があります

下から見上げるの図

Dsc05731

そして、ビギナー&小学生と合流して本部(周回カウント)に
向かいます

Dsc05733

ここが本部です。 本番には恐い審判がいます(ウソ)

Dsc05735

ここを通過するとPITがあります

Dsc05737

そして、最初のアスファルト舗装路に戻ります
これで1周です

Dsc05738

以上がコース紹介した 疲れた・・・

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照葉樹の森 常設MTBコース近況

こんな晴天に定休日

神様ありがとうございます

オレンジ号@Wさんと、「照葉樹の森MTBコース」へ行く
約束をしてありましたので、カスタムでお預かりしていた
オレンジ号さんの「GTアバランチェ3.0」を積み込んで迎えに
いきます

当店のお客様は、「粋」な方が多いので、MTBベーシックモデルを
ベースに思い思いの自分仕様にカスタムをすることを楽しんで
おります

オレンジ号@Wさんのアバランチェは・・・

P1090153   

こんな感じになりました

Dsc05585

オレンジ号@Wさんの家で、草刈用「ビーバー」を積み込み
「照葉樹の森MTBコース」へ向かいます

途中、週末の全日本ロードに参加する南大隅高校の監督に
部品を届けながら、現地入り

「照葉樹の森ビジターセンター」でMTBコース利用の申し込みを
行います

Dsc05590

さすが、標高800m超え

雲の中で霞んでいます 気温も下界より5℃は低いと
思われます 涼しい

所長さんの話では、今、コースの除草作業を行っている
とのこと、早速お手伝いに
(アポなしで行ったのですが、約束通り除草をやってくださって
 おりました ありがとうございます

すでに、8割は除草作業が終わっておりました

スタッフのMさん曰く

「使って貰えると嬉しいです
「コース整備は任せてください」とのありがたお言葉いを頂きました

オレンジ号さんの「ビーバー」は活躍せずに終わりました

Dsc05557

Dsc05559

Dsc05564

Dsc05571

前回と比べると、格段に走りやすくなっております

雨上りだったので、苔の路面ではグリップさせるのが
難しかったですが、それもまた◎

あとは、多くの方に利用して頂いて路面が締まるとさらに
走りやすくなるでしょう

大隅のMTB環境が明るくなってきました

このチャンスを活かして継続的に楽しめるようにしたいです

「照葉樹の森HP」でも、コース紹介の記事がUPされております
(走っている姿が掲載されております・・・ はずかしっ
http://www.omega.ne.jp/shouyouju/nyu-su/h23/h23top.html

とても素晴らしいところですので、気軽に利用してください

とくに、夏は涼しくてよいです

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照葉樹の森 MTBコース

沖縄は梅雨が明けたそうです

早く梅雨入りした分、早く梅雨が明けそうです
律儀な「梅雨君」です

という事は、「MTBチャレンジ90分」は晴れの予感
しかも、暑そう

今日は、定休日 しかも 晴天

前から試走をしたかった 「照葉樹の森 MTBコース」に
行って来ました

以前は、常設MTBコースとして使われていたらしいですが
現在は、使えない状況が続いておりました
(使っていた時代のことは知りません

自転車競技連盟の熱血事務局長様の働きかけにより
自己責任にて使用できるようになったと、少し前に情報が
ありました

ようやく、時間が出来たので様子を見に行くことにしました

「照葉樹の森ビジターセンター」で、申し込むと・・・
「コースは荒れていますが、それでもよければ・・・」とのことで
「施設利用許可申請書」を申請して走れることになりました

いざ、MTBコースへ

Dsc05550

想定内の「草ボウボウ」です

Dsc05548

今回は本当に使えるのか?
を、確認するために歩いてコースを廻りました。

Dsc05467

Dsc05549

初心者コース 約450m 上級者コース 約900m

初心者コースは一部を除き、コース幅3.5~4mある
林道並みの広いコースです

誰も走っていないので、「フカフカ」+「苔」で

なかなか進みません(その後、MTBで試走)

Dsc05425

Dsc05435

苔の激坂です

Dsc05438

登りきると、遊歩道と並走します。
この区間も、「フカフカ」+「苔」で苦戦します

Dsc05443

まっすぐ行くと上級コース

Dsc05446

ココは、左に向かいます(初級者コース)
直進って、どこ???

Dsc05448

少し登って、初級者コース最高地点へ

Dsc05449

S字のコークスクリューカーブを曲がり
あとは、スタート地点までダウンヒル

Dsc05455

最終コーナーを曲がると、ホームストレートに

Dsc05547

決して現状は良い状態ではありませんが、数少ない
常設MTBコースが継続されることを嬉しく思います

コースレイアウト等は課題も多いですが、まずは走れる
状態にすることが先決です

多くの人が利用するようになれば、少しづつ良くなっていくと
思います

照葉樹の森の所長さんも、「是非とも利用してください」と
おっしゃっておりました。
また、「コース整備等も意見を聞きながら行いたい」との
頼もしいお言葉をいただきました

微力ですが協力をさせて頂き、良いコースにしていきたいと
思いますので、みなさんも是非とも協力お願いします

また、後日、走行会やコース整備を企画をしますので
参加お願いします

ちなみに、上級コースも試走しましたが・・・・
全日本クラスの選手でも厳しい激坂が待っていました
(どのレベルを想定してコース設計したのでしょうか

Dsc05496

なんとかしなきゃ・・・・

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神秘のサイクリングゴーゴー

今日は、台風の影響か雨が激しく降ったり晴れたり
優柔不断な天気でした

昨日は定休日でしたが、天気がいまいちでしたので
自転車林道探索はやめて、ゆるゆる自転車散歩にしました。

鹿屋市役所横の鉄道記念館をスタート地点とし、廃線跡につく
られた自転車歩行者道路「サンロード鹿屋」を東へ走り、姶良
川沿いの自転車道で「吾平山稜」までを往復するコースです。

メジャーなコースですが、初心者や親子連れでも楽しめるので
図解で紹介しちゃいます。 (知ってる人にはクドイかも・・)

まずは、鹿屋市役所横の「鉄道記念館」
Nec_0023
すぐ近くに「サンロード鹿屋」の入口があります
Nec_0024
3kmほど走ると終点「永野田駅」跡に着きます
Nec_0031
公園になっているので休憩ポイントにはもってこいです
ここで自転車道は終了です。
道なりに進みます
Nec_0032
突き当たりを右折します
Nec_0033
澱粉工場の角を左折します(橋の方向に)
Nec_0035
橋を渡り田園の中を直進
このコースで唯一の登りが見えてきます
Nec_0036
でもご安心、100mくらいで終わります
県道68号「吾平佐多線」の下をくぐり、旧県道を
渡ると、「吾平鉄道記念館」に到着します。
Nec_0040
ここにも公園があるので、休憩ポイントです。
Nec_0044
公園のわき道を進むと、「姶良川」の堤防
にでます。これを右折してください。
Nec_0045
右折すると、あとはひたすら川沿いを走ります。
Nec_0047
すぐに見える橋を渡ると
「湯遊ランド吾平」があります、ここで左岸に渡り
さらに上流をめざして走ります。
すると、鹿屋市民の愛する工場が現れます。
Nec_0054
焼酎「小鹿」のマザー工場「小鹿酒造」
芋が発酵する臭いがします~
後ろ髪を引かれる思いを振り切って先に進みます
このコースで唯一間違いやすいポイント
Nec_0058
一旦、自転車道がなくなる箇所があります。
案内看板通りに「左折」します。
橋を渡らないのがポイントです
道なりに進むと林の先に堤防に出る道が現れます。
Nec_0061
迷わず「右折」で進入します。
次の橋で「右折」すると「吾平山稜」に向かう道に出ます。
Nec_0064
この橋を渡り、左側の歩道をはしると
Nec_0067
自転車道の入口が現れます。
そうです、この自転車道が「吾平山稜」まで登り坂なし
で「ワープ」出きるのです スバラシイ
この自転車道が無ければ「吾平山稜」へ自転車では
行きたくないです
Nec_0073   
こんな「神秘的」な自転車道は他にありません。
厳かな気分になってきます
この道を進むと
おなじみの、「吾平山稜」の駐車場に出ます。
Nec_0077
ここまでの走行距離 約13km
信仰心のある人は、参拝していきましょう。
私は・・・。 川の鯉を見て帰ります
Nec_0079
帰りは、基本的に同じ道を走りますが
堤防沿いを走り、「肝属川」に出て堤防沿いに帰るのも
変化があってよいです。
これ以上は、長くなりすぎますのでやめておきます。

帰りに雨に降られたのはご愛嬌です
Nec_0094
律儀に市役所まで戻り 本日のコース
総走行距離
Nec_0115

でした。 良いコースですよ
なんせ、坂らしい坂が無いのですから

坂フェチでは無い フロッグマスターでした

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