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規格外

自転車を構成する部品は標準規格(ISOやJIS等)で設計されてます。しかし、時に技術革新を好むメーカーは差別化を図るために独自の規格を採用したりします。この規格が世界中で認められて準標準規格になるものも有れば淘汰されて無くなったりガラパゴス化して残ったりする物もあります。趣味の物なのでそれはそれで良いのですが、間違った組み合わせには注意したいです。最近の事例を紹介しておきます。

ヘッドの不調で入庫した「ピナレロ ガリレオ」フォークを揺すると大きなガタがあります。明らかにヘッドパーツがおかしい。分解して目視で確認すると一見普通です。

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ゼロスタック(ZS42)のヘッドパーツが装着されてます。?? この頃のピナレロは独自規格の圧入方式が採用されているはずなのです。そうです、規格が違う物が装着されているのです。(それも全く)  ヘッドチューブ内径42mmに対してZS42は呼称こそ42ですがじっさいは41.4mmで0.6mm小さいのです。これではガタガタです。(これを探して組み込んだ努力は凄いです。)

20191018_142151

これが本来の姿です。独自規格を採用してまでもメーカーが求めたダイレクトなハンドリングが甦りました。

規格外がもてはやされるのはスポーツ選手だけでしょうか(^^;

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修理」カテゴリの記事

コメント

ありがとうございました!
まるで別のバイクのような走りが
できました感謝です!

投稿: オーナーより | 2019年10月23日 (水) 17時01分

オーナーさん>古い物でも肝の部分がしっかりとしていると走らせる喜びが倍増しますね。お任せいただきありがとうございました。

投稿: フロッグマスター | 2019年10月23日 (水) 17時25分

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