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2017年12月

鹿屋サイクルフェスティバルMTB試乗会リポ

本年も残すところ3日となりました。

当店の営業は12月29日(金)14:00までとなっております。
※本日は木曜日ですが営業しております。

年明けの営業は 1月4日(木)からです。

さて先日行われた「鹿屋サイクルフェスティバル」のリポート

鹿屋市霧島ケ丘公園周辺の公道を含むコースを使ったロードクリテリウムレースが行われました。 天候にも恵まれ白熱した素晴らしい大会となりました。

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クリテリウムの模様は色んな方がUPしているので割愛して、併催のマウンテンバイク試乗会の模様をお伝えします。


霧島ケ丘公園でマウンテンバイクの試乗会を行うのは、今回で3回目です。

ディスクゴルフ場に設けられた特設コースは年々進化してちょっとしたXCレースのコースみたいです。

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ミヤタサイク山元様の協力により 2018年「MERIDA」上級モデルのマウンテンバイクを多数準備していただきました。

「BIG.SEVEN 7000」 「BIG.NINE 7000」 「BIG.SEVEN 3000」 「BIGT.SEVEN LTD」 「ONE-TWENTY 7.600」 等々

なかなか試乗できないカーボンモデルやフルサスペンションモデルを本格的コースで存分に試乗できる贅沢な機会です。
(コースで試乗できる機会は全国的にも希少な機会です。)

こんなプレミアム感も後押ししてひっきりなしに試乗希望者が殺到して、試乗待ちが発生する大盛況となりました。

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韓国のマウンテンバイク代表選手も試乗してMERIDAに感動しておりました。

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写真は鹿屋体育大学生が多く映っていますが一般の方も多く試乗されておりました。



鹿屋市 中西市長も毎回、試乗をして楽しまれてます。

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パレットや1本橋、ミニパンプを置いたプチスキルパークも人気がありました。

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一番楽しんでいたのが 「彼」 でした。 朝から夕方まで走りまくってました。

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今回は特設コースでしたが、この地に常設のマウンテンバイクコースを建設する計画があります。 現在は計画の最終段階まできており、もう少ししたら公開できます。

自転車の町 鹿屋市 に 新たな自転車のスポットが生まれます。

楽しみにしておいてください。
















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鹿屋サイクルフェステバルのMTB試乗会

12月23日に開催されます

「鹿屋サイクルフェスティバル」の会場内で今年もマウンテンバイク試乗会を行います。

ミヤタサイクル様のご協力で「MERIDA」の最新モデルを準備しております。

選手以外の一般の方も無料で試乗していただけます。

霧島ケ丘公園内特設マウンテンバイクコース(ディスクゴルフ場)

10:00~15:00の予定です。

本日、特設コースを設営してきました。

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市役所に手伝っていただき作りました。

試乗会としては気合が入りまくりです。 是非とも走りに来てください。



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RALEIGH RSS

イギリスの老舗ブランド「RALEIGH」=ラレーの取り扱いを始めました。

第一弾は

「RALEIGH RSW SPORT」
1965年に発表された16インチモデルのRSWの流れを受け継ぐ最新モデル

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20インチ(451)で快適な走りを実現しました。
リムはARAYAのアルミポリッシュリム、クランクはSUGINOのポリッシュ、フェンダーもアルミロールフォーミング加工のポリッシュと隙のない作りこみは所有感を満足させます。

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ツイードのジャケットを羽織って乗りたくなるような大人の1台です。

この仕様で驚きの\58000-

このブルーはM様の元へ嫁いでいきました。(お取り寄せは可能です。)

http://www.raleigh.jp/

グレイメタリックは1台店頭在庫あります。

「ARAYA」の取り扱いも始めております。

私的な注目バイクは

ARAYA MUDDY FOX  MFB

フルリジッドクロモリフレームに最新のブースト規格(F:110mm R:148mm)を採用したネオクラッシックなマウンテンバイク完成車

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27.5インチホイル採用で27.5+規格のタイヤも装着できる設計です。

ARAYA技術者の粋が詰め込まれた1台を手に入れてみたいです。

全てのパーツ構成も粋です。

\108000-

手に入りにくいモデルですが、今なら予約すれば手に入ります。(3月以降)

http://araya-rinkai.jp/bikes

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KIDSバイク/キッズバイク

キッズバイクをお求めになる方が増えるシーズンとなりました。

お勧めのキッズバイクブランド

「ヨツバサイクル」「FrogBike」「GT」

量販店ブランドより少しお高いですが子供に優しい安心安全なバイクです。

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大人向けと同様に納車整備してお渡しいたします。




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指宿温泉MTB5時間耐久リポ

MTB一年の締めはこの大会

「指宿温泉MTB5時間耐久レース」

12月10日(日)にチームで参加してきました。

今年はバージョンアップして 8時間耐久の部も開催されました。

我々が6時30分頃に現地入りすると・・・ コース上に幻想的な光の筋が!

すでに8時間組はレースが始まっているのです!!!

ピットは屋根付きで快適です。

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今年のコースは例年の逆回り+改良 が施されておりこれまで以上に楽しいコースに仕上がっておりました! このコースを沢山走れるなんてスタート前からワクワクします!
※コースプロデューサー CrowBikes 代表 川崎さん

開会式は主催者の鈴木さん(アロハ短パン先生)

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今回は95名のエントリーで鹿児島のマウンテンバイク界も盛り上がってきました!

我がチームも8人でレースを楽しみます。

鹿屋からは他にも、鹿屋体育大学自転車競技部の有志も参戦

ナショナル強化選手やツールド北海道山岳賞選手がマウンテンバイクでどのような走りをするのか楽しみですね。

レースの模様は動画で
(素人やっつけ編集なので画質含めたクオリティは保証しません)





レースが終わったあとの振る舞いカレーは最高に美味しかったです。

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作ってくださった方々

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これまで選手の胃袋を支えてくだった方々も今年で引退されるそうです。

ありがとうございました。

表彰式では

小学生で5時間をソロで頑張った「トシ」が準優勝

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5時間チームクラスは鹿屋体育大学が独占

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総合優勝(ソロ、チーム合わせて一番周回数の多いチーム)

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山本大喜+中村圭介ペア ロードで優勝するより嬉しそうです。

思わす笑顔が溢れるのがマウンテンバイクレースの魅力ですね!

今年も沢山のマウンテンバイクレースやイベントに参加してきましたが最後に素晴らしい大会に参加できて幸せです。 来年も開催されることを切に願っております。

本大会を主催してくださった実行委員会の皆様、ボランティアスタッフやメディカルの皆様そして会場を盛り上げてくださった生演奏のバンド、トライアル体験のスタッフ、その他の支援者の皆様、本当に楽しかったです。ありがとうございました。

また来年も参加したいです!










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営業日情報のご案内

「指宿温泉MTB5時間耐久レース」に参加してきます。

12月9日(土)  17:00までの営業です

12月10日(日) 休業

ご迷惑をおかけいたします。

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MIYATA電動アシストクロスバイク

シマノが電動アシストユニットを国内向けにリリースを開始したので、スポーツ電動アシストバイクの世界が一気に充実してきました。

国内メーカー初搭載は「MIYATA CRUISE」クロスバイク型のスポーツ電動アシストバイクです。

来年2月からの発売ですが一足早く試乗をしてみました。

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パナソニックのクロスバイク型電動アシストバイクの約1.8倍の金額ですので、その違いが非常に気になっていました。
(同類のユニットを搭載するXM1と比較は後で記述)

まず、全体のコンポーネント・ホイルのグレードが「CRUISE」はブレーキがDEORE油圧ブレーキであったりホイルがロード用RX-01などクロスバイクとしては高級部品を採用しているので自転車本体の性能が格上であるのは仕方ありません。

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電動アシストコンポーネント「SHIMANO STEPS E8080」はヨーロッパですでに販売され実績のあるE8000を日本国内法規に合わせてカスタマイズされたユニットです。

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難しい話は抜きに乗り比べた個人的感想

出だしの一踏みは、なんとP社の方が荒々しいパワー感があるのです。※実際の出力は規制で決まっているのでいわゆる体感的なパワー=パワーフィールです。

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Uターン時の一踏みは気を使うほどです。しかし発進してしまうと「CRUISE」は伸びやかに加速していきます。ペダルから伝わってくるパワーフィールは明らかに上質でギクシャク感がありません。これは出力軸の違いによるところが大きいのかもしれません。※SHIMANOはクランク軸出力、P社は専用出力軸

特筆すべきは、普通の変速付スポーツ車と同じように車速に合わせて変速をすると非常にスムーズに気持ちよく加速する点です。(時速20kmまでですが・・・) 変速時に少しペダリングを緩めた時やシフトダウン時のフィーリング(エンブレ感)も心地よいです。スイッチのようなオンオフ感はありません。 流石はシマノ!

色々と書きましたが

スポーツ走行(こまめに変速してケイデンスを高め)では「CRUISE」が圧倒的に良いが、街中走行やギア固定での走行ではP社もキビキビ走ります。

価格が倍近く違うので、用途や予算で選ばれるのがよいですね。

ちなみにパナソニックでシマノと同じクランク軸出力タイプの電動アシストユニットを搭載するのがXM1は電動アシストマウンテンバイクです。 マウンテンバイクなのと価格がさらに高価(33万円)なので直接の比較を避けました。

Xm1

パワーフィールは似ていますがさらにマイルドな味付けになっています。オフロードでの扱い易さを考慮しているのでしょう。

長くなりましたが、個人的な感想でした。

MIYATA CRUISE \269000-

PANASONIC JETTER \150000-

PANASONIC XM1 \330000-

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SCOTT ADICT 30

軽量ロードバイクのADICTがモデルチェンジしました。

レース向きの「RC」=レーシングコンセプト とエンデュランス志向の通常モデルに分かれました。

今回紹介するのはエンデュランス志向の「ADICT30」

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コンポーネントSHIMANO TIAGRA 4700

リムはSYNCROSのワイドリムで700*28Cのワイドなタイヤを標準装備

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長めのヘッドチューブと細めのダウンチューブ

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SYNCROSのステム

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SYNCROS RR2.0サドル + カーボンシートポスト

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\199000-

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ハートレートリストセンサー

胸に取り付けるタイプのハートレートセンサーが一般的ですが、男子は胸に付ける習慣がないので違和感があったり圧迫感があったりして結局使わなくなることがアルアルです。

GARMINのVIVOシリーズのように腕時計方式で心拍を測りANT+の通信規格対応のサイクルコンピュータで表示するのが一部のサイクリストでは人気がありますが少しお高い。

今回紹介するハートレートセンサーはお安くてリスト式が売りです。

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「AROFLY A-PULSE」 充電ストレージ付きで \5,000-

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