サイクルモード浪速レポート①
行ってきました、サイクルモード大阪
0泊3日の強行スケジュールですが、夜はフェリーで
晩酌&熟睡の快適な旅です いや、仕事です
出発前に、SaさまのクロスバイクとHaさまのMTBを
お届けして、なんとか滑り込みセーフで乗り込みました
7:45に大阪南港に到着して、バスで最寄のニュートラム駅
「フェリーのりば」駅まで行って、ニュートラムで3駅目の「中埠頭」
で降りると、歩いて5分で会場である「インテックス大阪」に
到着します。 いまくいけば・・・・・。
そう、いきなり、反対方向の「住之江公園」行きに乗って
「住之江公園」で下車し、駅の出口まで行って様子が違うので
気が付きました 何回も行っているのに、完全に思い込みで
「住之江公園」がインプットされていました
このまま、競艇して帰る訳にもいかないので、また、8駅ほど
戻ります
そして、ようやく着きました
10時に会場なのですが、彷徨っても9時には到着しました。
しかし、この時点ですでに入場待ちの行列が出来ていました
10時には相当長い行列になっていました
前回は、幕張に行きましたが、今回の大阪の行列のほうが
長かったような気がしました
でも、出展企業は年々減少しているようですが・・・・
なんでなのでしょうか
出展している企業は多くの試乗車を頑張って準備しておりますが
圧倒的に来場者が多く、企業数の減少で、試乗待ち時間が
非常に長くなっているように感じました。
また、展示車全て試乗可能と言っていたブランドは、ブースに
ほとんど自転車の展示が無くなってしまい、試乗しない来場者に
は不評でした
やっぱり、ゆっくりと実車をみたいですよねぇ
業界中心のサイクルショーから、ユーザー中心のサイクルモードへ
変化してきた、自転車ショーですが、さらなる変革が必要な時期に
きていると感じました。
私は、各ブースで流れている、製造工程を紹介するVTRが大好きです
結構、っぽい作り方もオープンにしていることがあります
なので、時間が足りません
今回、3台しか試乗していません・・・・。
では、本題の展示内容に進みます
試乗したのは、「リドレーNOHA」ベルギーの自転車メーカー
残念ながら当店での扱いをしていませんが、乗ってみたかったのです
これが、またカッコイイのです
MTB系のロード乗りには、石畳根性系のリドレーが
とても気になります。
平坦で短い時間の乗車なので試乗レポートはやめときます。
「Wilier」は大きなブースを構えていました。
試乗車も沢山準備しておりました。非常に人気がありました。
「BIANCHI」で気になったのは
「メタノール」というフルカーボンのXCレーシングモデル
これは、お世辞抜きにカッコイイ
「DEROSA」 イタリアの高級ブランド
このVTRの前で30分くらい観てました
メインに飾られていたのは
「KING-RS」
でも、気になったのは Tiモデル
「岩井商会 GAN WELL」
競輪フレームでも有名な工房では、こんな綺麗な
フレームも発売予定でした
ほかにも・・・
「カワシマサイクルサプライ」さんのブースでは
「DEDAエレメンツ」のクランプ径φ35mmのメガオーバー
サイズのハンドル&ステムが展示してありました。
「ピナレロジャパン」では
「アロヨ選手のドグマ」が展示してありました。
ピナレロも非常に大きいブースで人気が高かったです。
こんな、カラフルなピスト車も・・・
長くなりすぎるので、今日はこの辺でおわります。
続きは、次回にご期待ください
サンフラワーのバイキングで食べ過ぎのフロッグマスター
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